レシートの写真を撮るだけでお小遣いが稼げるとSNSでも人気のレシート買取アプリ!
その中でも有名な『ONE』と『CODE』を実際に使ってみました!!
レシート買取アプリってなに?
レシート買取アプリとは、不要なレシートを買い取ってくれるアプリです。
普段は捨ててしまうことが多いレシートを写真を撮って送るだけでお金にしてくれます!
なぜレシートなんかを買い取ってくれるのかと不思議に思う人もいると思いますが、企業としては消費者がどういった商品を買っているのかは重要な情報になります。
その為、個人としては不要なレシートでも買い取ってくれるのです。
『ONE』を使ってみてのメリット
『ONE』の最大の特徴はとにかく簡単!!
アプリを開いて、レシートの写真を撮るだけだからあっという間に終わります。
その他にもミッションになっているレシートを買い取ってもらったり、アンケートに答えて稼ぐことも出来ます。
とにかく操作が簡単なので、普段捨てるだけのレシートがお金になると考えればお得なこと間違いなし!
『ONE』を使ってみてのデメリット
買取金額が1円〜10円ですが、体感的にはほとんどが1円です。
どういったレシートが10円なのかは不明な為、10円が出たらラッキーとった感覚でいるといいと思います!
また、『ONE』にはレシートの買取枚数の制限があります。
1日最大5枚までになっているので最高でも50円ということになります。
毎日5回以上の買い物をするわけではないと思うので、5枚を超えた分は翌日に回しても大丈夫です!
出金に関しても手数料が300円かかってしまいます。レシートの金額が高くない分、300円の手数料は高く感じてしまいますね。
その為、ハーゲンダッツや吉野家のギフトチケットなどに交換する方が無駄なく使えますよ!
『CODE』を使ってみてのメリット
こちらも『ONE』と同じくレシートの写真を撮って買い取ってもらうのですが、『CODE』は実際の商品のバーコードも読み取る作業があります。
バーコードの読み取りもカメラに移すだけで簡単に読み取ってくれるので、誰でも簡単に使えます!
バーコードで商品を登録すると、ポイントとコインが貰えます。
ポイントはdポイントやAmazonギフト券などに交換でき、コインはアプリ内で懸賞に応募することが出来ます。
また、登録したレシートの金額が自動的に家計簿として登録されるので簡単に家計簿をつけることも出来ます!
『CODE』を使ってみてデメリット
バーコードを読み取る作業がどうしても面倒に感じてしまいます。
その分レシート買取アプリとしては買取金額が高いので、習慣化するまでは頑張って継続する必要があります!
また、アプリから直接現金に交換することも出来ないため、一度PeXという様々なポイントが交換できるサイトを経由する必要があるのも手間を感じてしまいます。
交換申請を出してからもレシートの審査があり、実際に交換できるのも日数が掛かるので気長に待つ必要があります。
2つのレシート買取アプリを使った結果!
『ONE』の方が簡単だけど単価は安い!
『CODE』の方がバーコードの読み取りと手間があるが単価は高く家計簿として利用できる!
ただ、どちらのアプリもすぐにお金が貯まるという訳ではなく月に数百円といった単位なので、気長に継続していくことが大切です!
普段は捨てるだけのレシートがお金になると考えればお得なので、頑張って継続してみてください!